ケア業界に興味を持ったなら… |
これから将来的に需要がますます拡大していくであろう職種に介護職があります。
介護職に就くには、福祉系大学や養成学校などの専門機関を卒業する以外に資格を取得することで仕事を始められます。 介護職には、介護職員初任者研修をはじめ、介護職員実務者研修や介護福祉士、介護支援専門員の4つが最も重要な資格です。 まず第一歩目として、介護職員初任者研修を受講し130時間のカリキュラムを修了することが肝心で、最短で約1ヶ月ほどで修了できるチャレンジし易い研修です。 これにより、介護職員となり介護施設や訪問介護など現場で要介護の高齢者の方の入浴や食事などの介助や家事などの生活援助の仕事ができます。 この仕事に就きながら、次のステップの介護職員実務者研修を受講すると今までの業務に加え医療ケアを学びながら、サービス提供責任者としても活躍ができるのです。 さらに上を目指すには、実務経験3年を経ると介護業界唯一の国家資格の介護福祉士の受験資格が取得でき、これに合格することによってプロの介護士と認められ、生活相談員や訪問介護事業所のマネージャーの仕事が実現します。 さらに上を目指すのであれば、介護職の最高峰の介護支援専門員(ケアマネジャー)というポジションもあり、これにより高齢者の方のケアプランの作成業務のほかに、独立して訪問介護事業所の開業が可能になります。 介護職員初任者研修修了者であれば、結婚や出産などのライフイベントが控えている方でもいつでも、パートやアルバイトなどの雇用形態で介護職員として仕事に就けるのもポイントです。 もし、介護職に興味をお持ちであればここにも(http://osusume-kaigoshoku.com)詳しく載っているのでぜひご覧下さい。
by staranise85
| 2018-02-13 13:53
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| ||||||||||||||
ファン申請 |
||